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Question:

ブランド(商標権)について、ブランド独立の方法を教えて下さい。

ブランドをA社内で立ち上げ、商標登録を行いブランドを育てていきたいと考えてます。
何年後かに仮にそのブランドが売れブランド商品だけで採算が合うようになった場合、
A社を飛び出し独自で進めようと考えた場合。
商標登録は個人で取った方が良いのでしょうか?
成功する保証もないので、取るタイミングも教えて頂けると助かります。
また国際商標登録の金額はどれぐらいかかりますでしょうか?

Answer:

ファッション業界でたまに起こりうること(他の業種でもニュースで見たことあるな・・・)なんですが、個人で取れる環境(会社が許してくれるような)でしたら絶対に個人で、かつ個人のお金(経費ではなく)で登録することをお勧めします。

それは何故か?

あなたが言う、いずれ飛び出す時、その権利を会社が持っていた場合、どんなに自分が育て考えたものでも会社が持っている限りはその商標を使って独自に活動する事はできません。逆に権利所有者である会社の方から訴えられるか差止めを受けることも大いにありえます(円満退社じゃなければなおさら)。
活動する度、わざわざ会社の許可を得なければなりません。
そういった権利を会社が簡単に個人に譲渡するとは考えにくいです。一概には言えませんが。

でも実際、国内国外問わず、ファッション界ではある話です。
また、特許に関する話でも似たようなことはあります。会社か個人かという。

(余談ですが・・・
アントワープ出身のアンジェロ・フィグスという若くて才能あるデザイナーがいましたが、同じくアントワープ出身のデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンが出した変な契約書にサインをしてしまったおかげで、向こう50年間ドリスの許可なくして自分自身の名前(ブランド名)で活動する事が出来なくなってしまいました。)

あと、商標登録というものは権利取得にお金もかかるし、取得したあとも更新・・・つまり維持していくもので、その維持にもお金がかかります。
私もブランド活動し続けていますが、
成功する保証がないなんて言ってしまうのでしたら、商標登録はしない方がいいです。
屋号を守るということは、そんなに甘いことじゃないです。
その印によって品質やイメージ、性能をお客さんに対して形作るものですから。
形から入るのではなく、成功する努力をしてからでも遅くはありません。

それか、「絶対に成功する!」と思えた時に、覚悟として登録するのもいいかもしれません。
登録するということはある意味対外的にも、もう戻れないって事だと思うので。


 

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